FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

回想の続き2

ベッドに仰向けに寝転がる。
どうするのか、どうしたら良いのか分からず、足元の方にいるKさんを見ると
「手は上だ。頭の上で組んで」と言われたので、
体の両脇に置いていた手を頭上へ持って行き、枕と自分の頭の間で組んだ。

ぼんやりと、これが私達の関係なんだと思った。
指を絡ませて握り合ったり、背中に腕を回し抱きしめるようなものではない
この状態が、私達なんだと、納得した。

Kさんが持っていたバイブを私の中へと差し入れた。
私は、抵抗も無くそれを受け入れて、スイッチが入り再び動き出しものを感じる。
スイングして、中を掻き回すようなうねりや、二股に分かれた先端がクリトリスを弾く振動に、
堪らなくなって腰が揺れ始める。
それに気づいたKさんは、言葉で私を責めながら、ベッドの上へと乗り上げた。

私の両足首を持ち、左右に大きく開く。

「抜けないよ」
そう言いながら、Kさんが足を更に腰が浮く程に持ち上げる。
私に、バイブが突き刺さった部分を見せつけようとしているのが分かった。

「いつもなら、滑って抜け落ちてるのに、ほら、カヤのあそこがバイブを絞めつけて、放さない」

確かに、いつも押し込んで手を離せと言われてそうすると
バイブは滑りもあって、すぐに押し出されるように、落ちてしまう。
もちろん、上向けになっているせいもあるのだろうが、
その後、Kさんが手を下ろしても、バイブは抜けなかった。

膝を抱えるように言われて、自ら両手で両膝の後ろを持ち、先程と同じように足を広げる。

バイブは突き刺さった部分を支点として、ぐるぐると回転している。
時に、ぐっと押し付けられて、クリトリスが激しく震える。
私は、我慢できなくなって、唸り声のような、みっともない声を上げ始めた。

「曝け出せ」
声と共に、バイブを激しく抜き差しされ、唸り声ははっきりとした嬌声に変わる。
はしたない大声。

私には、もうこの表現方法がしっかり身についてしまっている。
ネットでは、マイク越しの声と、カメラ越しの姿でしか相手に伝える方法が無い。
私は、行為の最中にKさんに顔を見せることはしなかったので
自分がいかに感じているかをKさんに伝える術は音と声だけなのだ。
濡れた音と舐める音。息遣いに、発する声、声にならない悲鳴。
曝け出せと言われる度に、大げさな程に声を上げる。

暫くそうしていると、Kさんの唇が私の唇に触れた。
最初の気遣いのある優しいものではなく、少し強引に私の口を暴くようなもの。
唇とその周りを舐められる。Kさんの舌が私の唇を押し開き中へ入って来たので、私はそれに自分の舌を絡める。
ぬるぬると戯れるように絡め合い、それが離れていこうとしたら、追いかけてまた絡めあう。

そうしている内に、追いかけても届かない程に離れていってしまった。
少し寂しいような気分になっていると、また唇が触れ合った。
合わさった唇の間に、唾液が流れ込んでくる。

Kさんが舌と共に送り込んでくる唾液を、私が啄むように吸う。
赤ん坊が乳を吸うように、与えられるものを躊躇いなく吸い、自然と飲み込んだ。
上手くできたのか、Kさんが今度は少し離れた頭上から私の口へと唾液を垂らす。
それを、口を開き、舌を出して受け止め、また飲み下す。

今度はKさんの指が唇に触れた。
唇の柔らかい感触を確かめるように、指の平で唇を撫でて一周すると、
2本の指を私の口へと差し入れてきた。

まるで私にそれを舐めることを促すかのように、舌に擦りつけるので
私は懸命に、それを舐め、唇で甘噛みするように咥え、吸ってみた。
すると、今度は口のもっと奥まで指が差し入れられ掻き回された。
舌だけでなく、歯や口蓋にも触れ、私の口の中を蹂躙されていく。

Kさんは唾液で濡れた指で私の顔を撫でた。
いや、撫でるというよりは、擦りつけていた。
Kさんは私の顎を持ち上げて、
口紅を引いていた唇の上を、ファンデーションを塗っていた肌の上を
唾液を塗りつけるように、擦っていた。

そうされながら私は、以前の会話を思い出していた。


唾液も精液も愛液も、尿でさえも掛けあって、濡らし合いドロドロになれたらいい。

そういう、淫らなことがしたいんだ。

そう言ったKさんに酷く興奮していた自分も思いだした。
スポンサーサイト
[PR]

[PR]

コメント

非公開コメント

プロフィール

カヤ

Author:カヤ

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。