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再会2

信号が変わって大通りを渡り、飲食店が続く通りを歩いて行く。
ひとつ角を右に曲がったところの自動販売機の前で「飲み物は?」と聞かれた。
新幹線で飲んでいたペットボトルのお茶があったので
「大丈夫です」と答えると、また歩き始めた。
この前は、コンビニに寄ったけれど、今回は周辺にコンビニは無い様子。

次の通りを入ったとこだっただろうか、街並みが変わった。
少しカラフルな建物が目立つホテル街。

Kさんの後をついて行きながら、
もしかしたら私が提案したランチのお店の周辺にはこういった所が無かったのかもしれないと考えたりしていた。
間もなく、Kさんが黄色っぽい壁の建物の前で立ち止まり、振り向いて私を見てからその中へ入って行った。
もちろん私も後に続く。

駐車場脇の自動ドアを入ると、部屋の案内パネルが並んだ壁がある。
平日の昼間だというのに、案外空室は少なかった。

しばしそれらを眺めていたKさんが、私に向かって
「どこか気に入ったのはありますか?」と聞いた。
私もひと通り眺めてみたけれど、家具や壁等がライトブラウンかダークブラウンかであったり
ベッドのカバーが白だったり、クリーム色だったり、あまり違いはないように思えたので
「特には…」と、気のない返答になってしまった。

twitterである女性が、主様が私のイメージで部屋を選んだと言ってくれて嬉しい、というような事を書いていた。
Kさんは、そういうような事を言う人ではないし、こんな時に何を考えて選んでいるのかもよく分からない。

今回、部屋に入った時に「この前のところより狭いですね」と少し残念そうに言っていたので
広さがひとつの基準なのかもしれない。



部屋に入ると、この前と同じく、二人して室内の確認。
前回より部屋は少し狭いけれど、お風呂は少し大きめ。
壁側に、大きな液晶テレビと冷蔵庫、何故か室内に洗面台がある。
ベッドの足元側には、低い丸テーブルと黒い木製の椅子が2脚。

私はバッグを置いて、ベッドの、丸テーブルに近い方の端に腰掛けた。
Kさんが飲物を冷蔵庫に入れて、テレビをつける。

「バイブは持ってきた?」

私は今回友人と3泊4日の旅行の予定。そんなものはとてもじゃないけれど持ち歩けない。
「持ってきてないです」
でも、持ってきていない理由は他にもあった。

「実は、この前貰ったの、壊れてしまって…」
折角プレゼントしてもらったのに、すぐに壊してしまったのだった。

「使ってたら、すごく熱を持って熱くなって、そしたら電源入らなくなってしまって」
そう言うと、Kさんは思い出したように
「あぁ 確かに熱くなってた」と前回使った時のことを思い出して納得していた。

そして「こんなものを用意してみました」
私が持って来ないのを見越していたのか、Kさんは小さなバッグから2つのものを取り出した。
粘着包帯と半透明のブルーのディルド。

「俺のと同じくらいかな」と、手に持って見せるKさんはなんだか楽しそう。
もう、私を苛めるモードになっている。

「それとも、バイブじゃないと、イケないかな?」
言外に、そんなことはないよね、と言っているようだ。

それらを壁側の洗面台に続く台の上に置いて、Kさんは丸テーブルを挟んで私の向こう正面にある椅子に腰掛けた。


「またこういう時間が持てて嬉しいよ」
聞きなれた、穏やかな口調。
いつもはPCを使ってヘッドセットから聞こえる声だけれど、今日はすぐそばから聞こえる。

Kさんはじっと私を見ながら話している。
食事の時とかは、食べ物を見たり、煙草を吸っていたり、たまに周囲に目を向けたりと
その視線は動いているけれど、今は私を見ている。
少しも外れることなく、ずっと、じっと私を見ている。

普段、ネットでKさんと話す時は、私はカメラを使っても
Kさんが自分の映像を出すことは少ないので、見られることには慣れていても
それをこういう風に視線に曝されることを実感することは少ない。

その視線に段々気恥ずかしくなってきて、私は正面にいるKさんから目線を外す。
二人の間にある黒い丸テーブル。壁に掛けられた絵。自分のワンピースの布地の模様。

そうしている間も、Kさんはじっと私を見ながら話を続ける。
この前はとても興奮した、何度も思い出した、今も興奮してきている、と。
そう言われると、恥ずかしいけれど、嬉しくなる。
私も興奮したし、何度も思い出したし、今も興奮してきているから。
二人で同じ感覚を共有している喜び。

「今日も苛めるよ」
こういう時間を共有する時に、Kさんが始めに言うセリフ。
その時ばかりは、意を決して、外していた視線をKさんに向けて「はい」と答えた。

「苛めてください」



私の返事を聞いたKさんは私に服を脱ぐように言った。
前回はKさんが脱がしてくれたのだけれど、
今回は違うのねと思いながら、足元から脱ぎ始める。

前回と同じくワンピースにレギンスという格好だった私は、
まずレギンスを脱ぐため立ち上がり、それを足から抜いた。

全部脱ぐべきかと逡巡しながらKさんを見ると、足を開くように言われた。
Kさんは立ち上がり私の側に来るとしゃがみ込んだ。

「濡れてる?」と聞かれたので正直に「少し」と答えた。

Kさんは、私の股間に手を差し入れて、その「少し」を確認するように撫で始めた。
優しく、ゆっくり、何度も下着の上を撫でる。
そんな風にされると、少しは少しでなくなってしまう。
きっとKさんの指先は湿り気を感じているだとうと思うと、私の体は更に熱くなっていく。

Kさんが黒い下着に手をかけて下ろすと、私とそれの間につうっと愛液が糸を描くのが見えた。
「もう こんなに濡れてる」
驚くでもなく、当然のことを確かめるようにKさんが言い、
私は片足ずつ、足を抜き去り下着を脱いで、小さな声で「はい」と答える。

前回もおかしな位に濡れていて、自分でも驚いたけれど、
今回も、Kさんに会って、声を聞いて、見られて、ただそれだけで
こんなにも体が反応してしまうことが、恥ずかしくもあり、少し嬉しくもあった。

「もっと足を開いて」
私は言われたとおりに、足を開く。
前回同様にスカートの裾を持って立っていると、Kさんはしゃがみ込んだまま
私の股間を見上げ、両手でそこを開き、既に濡れそぼっているそこを観察している。

大陰唇を開き、その内側の小陰唇までも開いて、中を見ている。
まるで医者が診察するかのように、無言で開き、じっとそこを見る。
私は、その間もますます溢れているんだろうとと思うと、居た堪れない気分になってくる。

Kさんは私の秘部を開いていた手を引くと、椅子に座るように言った。
黒い木製の腕掛のある椅子。
言われたとおりに、腰掛けると、Kさんは私の足を掴んで、片方を腕掛に掛け、
もう片方を隣にあった丸テーブルの上に投げ出させて「腰を突き出せ」と言った。

椅子からずり下がるように、腰を前へと突き出す。
両足を大きく広げ、スカートの裾も大きく捲り上がり、あられもない格好をKさんが見ている。

「どう言う?」と聞かれ、私はようやく気づいた。
広げた両足の付け根、ラビアに自分の指をかけて更に大きく開いて
このタイミングで言うのを忘れていた言葉を口にする。

「見てください。 カヤのイヤラしいところを見てください」

Kさんは私の前に座りこみ、また股間に触れた。
今度はラビアではなく、膣口に触れ、溢れでているものを掬いとる。
「すごい濡れてる。ほら」と、濡れた指先を私の顔に近づける。
自分の体の正直さに恥ずかしくなる。

私に見せつけた後、Kさんは舌を出してその指を舐めた。
まるで私に見せつけるように、ゆっくりと指を舐めている。
とても、いやらしい感じがした。

「イヤラしいね」
Kさんがそう言ったのは、私のことなのか、そうする自分のことなのか。

「どんどん溢れてる」
体勢からして、自分のそこを見ることができないけれど
はっきりとはわからないけれど、熱くなった中から溢れている感じ。

「ほら」
Kさんがまた、指で掬いとって、また舐める。
指を見せつけながら、私の表情を伺うように、見ている。

「お尻の穴まで垂れてるよ」
そう言われると、膣口からアナルまでの短い間を愛液が垂れて濡らしている感じがする。
そこをそっと撫でられると、ますます溢れ出てくるような気がする。

実際、それは気がしただけではなく、出ていたのだろう。
「白いのまで出てきた」
Kさんは、またそれを掬いとって舐めるのを私に見せつける。

「クリも大きくなってる」
指先で摘まれて、体がビクっと震えた。
自分では、感じている時でもそこが大きくなっていると実感したことはなかった。
でも、私の体を一番わかっているのは、もはや私でも旦那でもない、Kさんだから
そのKさんが言うのならば、本当なのだろう。

「バイブじゃないと感じないかな?」
私が二股バイブの振動でクリを苛められるのが好きだと分かっているのでそんなことを言う。
でも、指先で擦られるだけでも、思わず腰が揺れるくらいには感じてしまっている。
その後も執拗に、指でクリトリスを擦られて、硬い木の椅子の上で私は不自由に腰をくねらせてしまう。

見られること、指で触れること、そして言葉だけで、こんなにも煽られてしまう。
はしたない体。

Kさんは、そんなことは当然わかっている。

持参したブルーのディルドを持って「これだけ濡れていればすぐ入るか?」とKさんが尋ねる。
私は答えはしなかったけれど、Kさんはその先端を愛液で濡れた股間に当てて少し動かすと、
それを一気に私の中へと突き入れた。

十分に濡れているけれど、指やKさんのもので解したわけでもない中へ
少し固いシリコンのものがズブっと突き刺さる感覚に、声をあげた。

その反応を見て、Kさんはディルドを激しく動かし始めた。
溢れ出る程に濡れていたそこは、イヤラしい音を立てている。
私がKさんを見ると、やはりKさんは少しも目線を外すことなく私を見ていた。

椅子でというシチュエーションのせいか、まだ最初だからか
意識せずに声を少しこらえていたらしく、声を出せ、曝け出せと言われていたような気がする。
その言葉に煽られて、Kさんが動かす玩具に弄ばれ、いつものように言葉にならない声を上げて、昇りつめた。


「こんなに濡らして、イヤラしい」と言いながら、Kさんはドロドロになったディルドを私に見せる。
そして、自分でイクまでやるようにと、ディルドを渡された。

「カヤのオナニーを見てください」

手に持ったディルドを少しずつ動かす。
ディルドは吸盤はついていないタイプ。
床に置いて自立するように片方の先は平たくなっている。
だから、バイブよりも持ち手が短い。
徐々に早く動かし始めると、持ちにくくて、愛液のぬめりで滑って抜けてしまう。
そんな事をまどろっこしく思いながら、
何度も何度も手を動かして、ディルドを自分の中へ突き刺す。

そんな私を数十センチしか離れていないところでKさんが眺めている。

声を上げて、足を震わせ、明らかに私がイったのが分かっているはずなのに
Kさんは、もっとだろう、手を止めるなと言って、また続きを促す。

バイブよりも少し硬い感触のディルドが内壁を擦り、奥を突く。
それを何度も繰り返し、息を荒げ、叫ぶ。
きっと、ひどい顔をしているだろうと、思う。

私が一人で乱れていく様子を見ても、目の前のKさんの表情は変わらない。
黒い椅子の腕掛と反対側にあるテーブルへと両足を広げたまま自慰をする私を
観察するような、真剣な眼差しで私を見ている。

私が2度に達した後、Kさんはベッドで四つん這いになるように言った。
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求めあい、惹かれあう、2人がいる。
それだけでいい。他には何もいらない。とてもシンプルだ。しかし、シンプルなことは深く複雑だと思う。
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